「猫さん。犬さん。ハシビロコウ。」
2020年09月25日
「死」
特にカタイ事を述べたいわけではないのですが。
家族が天寿をまっとうし、天へと召される時、自分が何を経験してきたかで受け止め方が変わる事と思います。
「ペット」
一般的に「わんちゃん、ねこちゃん」を迎え入れるご家族が多いかと思います。
自分自身、42年の人生、家族となった「猫」と「7回」ほどお別れしてきました。
彼らは「可愛い」「癒やし」ということだけではなく、様々なものを私の人生に与え、そして「死」をもって「命」の尊さを教えてくれました。
お子さんをこれから授かるご家族には是非「ペット」も一緒に迎え入れる事を検討して頂きたいと思うのです。
親やネットの情報、テレビ等のメディアだけでは「子供」にたいして「命」の事を全て伝え、教え、経験することは不可能です。
しかしながら「わんちゃんやねこさん」たちは「子供」にたくさんの事を教え、天に召される時には「命」について、考える時間と機会を与えてくれます。
子供の時に身近な「命」との別れを経験した人は必ず「強くたくましい心」がひとつ芽生える事かと思います。
その時、親自身もその事に直面した子供達と共に成長することが出来るのです。
さぁ!自由気ままでわがままガール、やんちゃボーイな「猫さん」達があなたをまっていますよ!!
※軽はずみで「ペット」を「買う」のはやめて頂けましたら幸いです。
「命」を迎え入れるという事だという事を決して忘れないでください。
当たり前の事を綴りますが、彼らは「家族」です。
彼らの食べるものは「餌」とは言わないよう子どもたちにも伝えております。
彼も「ごはん」を食べるのです。
家族ですから。
あ、画像はハシビロコウという私の好きな「鳥」です。
家族にはなれません。